インド映画「
「きっと、うまくいく」に続きヒラニと主演のアーミル・カーンがタッグを組んだ本作は、神様を探している謎の男と彼を取り巻く人々の姿を社会問題に斬り込みながら描くヒューマンドラマ。インドで映画学校に通っていた頃、映画を通して日本を知ったというヒラニは「黒澤明が好きで『用心棒』『どですかでん』『生きる』……すべての作品を観ているよ」とうれしそうに語る。最新作「PK」については「この作品を通して一番言いたいのは、我々が神を守る必要はないということ。『私の神が一番だ』と争うのはやめて、人間として我々が共存していけば平和な世の中になる。そのようなメッセージを汲み取っていただければ」と説明した。
ヒラニの初来日を記念し、花束贈呈ゲストとして「永遠の0」などで知られる監督・
2人から絶賛の言葉を聞いたヒラニは「監督業というのはいつでも褒めてもらうことを求めているので、同業者である監督、そして女優にそのように言ってもらえて本当に光栄です」と感激しきり。そしてヒラニは「檀さんはかける言葉もないくらい美しい」とほれぼれした様子で、「ぜひ日本でラブストーリーを撮りたい。日本人女性とインド人男性が恋に落ちる物語。私は監督じゃなくて出演者として参加したいです」とジョークを交えて提案。改めて「インド映画に出ないですか?」と誘うと、檀も「踊りの練習をしておきます!」と乗り気に応え、「約束しましょう」といつかともに作品を作ることを誓い合った。
「PK」は10月29日より全国ロードショー。
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- 「PK」公式サイト
- 「PK」日本版予告編
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🇵🇸小倉雄一@船橋政治新聞 💙💛 @oguray
この映画、知らなかった!
pkさっそく探して見よう
そして「きっと、うまくいく」も見るのだ
いったい、何回目だよ…ww
「きっと、うまくいく」インド人監督が新作「PK」引っさげ来日、檀れいとタッグ誓う https://t.co/2ooGMbTvpo