スヌーピーミュージアムが今週末に開館、原画や500点以上のオリジナルグッズ並ぶ

本日4月21日、スヌーピーミュージアムのプレス内覧会が東京・六本木にて行われた。

オープン記念展のテーマは「愛しのピーナッツ。」。原作者チャールズ・M・シュルツの妻ジーン・シュルツが選んだ「ピーナッツ」の原画60点、未発表のスケッチ、ビンテージグッズなどが展示されている。

また著名人が映像や秘蔵アイテムを披露するコーナーも。前田敦子、作家の吉本ばなな、ブックデザイナー祖父江慎、劇場アニメ「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の監督スティーヴ・マーティノらが参加した。

そしてミュージアムショップBROWN'S STOREには、ぬいぐるみ、ポーチ、ポストカード、アイシングクッキー、ピーナッツバター、スヌーピーの耳つきカチューシャなど、ここでしか買えないアイテムが500点以上並ぶ。さらにトミカのスヌーピー柄ミニカーをはじめとするコラボグッズや、カプセルトイも販売される。

ライナスが大切にしている“安心毛布”にちなんだ名のカフェ・Cafe Blanketでは、サンドイッチとポテト、ピーナッツバターを盛り付けた“スヌーピーディッシュコンボ”やパンケーキ、ミルクセーキなどのオリジナルメニューを提供。室内とテラスあわせて約100席用意されているので、ゆっくりと食事を楽しむことができる。

スヌーピーミュージアムは、4月23日から9月25日まで開館。チケットは日時指定制なので来館時はご注意を。詳細は公式サイトにて確認してほしい。