日本では6月に封切られる、マーベルコミックを原作とした「
「デッドプール」は、常に無駄口を叩き、金次第で敵にも味方にもなるアンチヒーロー、デッドプールの活躍を描く作品。末期がんを宣告された男ウェイド・ウィルソンが、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れ、“デッドプール”と名乗るようになるさまが描かれる。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも同役を務めた
報道によると、今作の脚本に参加しているレット・リースとポール・ワーニックはすでに続編の脚本執筆を開始しているという。また1作目の監督
続編のストーリーなどは明らかになっていないが、第1作に「X-MEN」シリーズのコロッサスやネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドといったミュータントが登場することもあり、レイノルズは「『X-MEN』ユニバースから取り入れる要素はたくさんある」と、Filmstartsのインタビューで語っている。また数年前に映画化の企画もあったマーベルコミックのミュータントチーム“X-Force”の名を挙げ、「将来的に『デッドプール』の映画シリーズを作っていくのなら、我々はたくさんのX-MENを探求することになるだろう。そして私にとって優先すべきはX-Forceだ。本当にX-Forceに入りたいんだ」とも話している。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
関連記事
ライアン・レイノルズの映画作品
関連商品
リンク
- 「デッドプール」Red Band版予告 ※年齢制限あり
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Naoya Sakagawa @sakagan
『デッドプール』、アジアのどこで上映禁止になり、レーティングが何かに注目している。しかし、日本公開がベトナムより遅いなんて。最近、シネコンに掛かる映画は日本よりベトナムのほうが早い気がする。
https://t.co/C4iHryZZTe