「デッドプール」が全米1位発進、20世紀フォックス史上最高の初週週末興行成績

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マーベルコミックを原作とする映画「デッドプール」が現地時間2月12日に全米公開を迎え、初登場で1位にランクイン。初週の週末興行成績約1億3500万ドル(2月16日現在、日本円換算で約153億4000万円)を叩き出した。

「デッドプール」 (c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

「デッドプール」 (c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

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この数値は、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」や「アバター」を超える20世紀フォックス映画史上ナンバーワンのオープニング興行成績。R指定作品の中では「テッド」や「キングスマン」、アメコミ原作映画としては「スパイダーマン」「アイアンマン」の第1作と第2作のオープニング興行成績を上回っている。

本作は、不死の肉体と超人的な戦闘力を手に入れ“デッドプール”と名乗るようになった元特殊部隊員ウェイド・ウィルソンの戦いを描くアクションエンタテインメント。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズが主演を務めており、すでに続編の製作も決定している。

「デッドプール」は、6月より東京・TOHOシネマズ 日劇ほか全国でロードショー。

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tAk @mifu75

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