12月23日に封切られる「
「きみといた2日間」は、Web上での出会いから始まる男女の恋愛事情を描いたラブストーリー。恋人に婚約を破棄され、就職活動もうまくいかない女性メーガン役を「ウォーム・ボディーズ」の
マイルズは、ティプトンとの共演を「楽しかったよ! 僕は数本の映画で主演の経験があるけれど、彼女は今回が初めてだったと思う。大変だったはずだよ。限られた時間で撮影していったからね。考える間もなく、先に進まなきゃならないし」と振り返る。そして「脚本の出来が最高だった」と語る本作に関して「みんな失恋の経験がある。最初に付き合った恋人と結婚したというケースを除けば誰もが破局と立ち直りを経験しているはずだ。それがこの作品のテーマだよ」と説明した。
さらに本作で長編監督デビューを果たしたニコルズについて「彼は細かい配慮ができる監督だ。マックスは離れたイスから演出するのではなく、常にすぐ僕らの隣にいたよ」とコメント。また「彼は愉快だし、コメディ向きの監督だね。舞台で演じている場合は観客の笑いでウケたのかがわかるが、映画では自分の感覚で面白さを判断する必要があるから」と、ニコルズのセンスを讃えた。
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- 「きみといた2日間」公式サイト
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マイルズ・テラー、“恋活サイト”で出会う男女の恋物語「きみといた2日間」を語る https://t.co/4fnWvjEEZ4 https://t.co/sQv1WWaQyr