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でんぱ組.inc相沢梨紗、「Mr.タスク」吹替でジョニー・デップの実娘に声当てる

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Mr.タスク」のBlu-ray / DVDが1月6日に発売される。同ソフトに収録される日本語吹替版にて、でんぱ組.inc相沢梨紗が声優を務めていることが明らかになった。

7月に日本公開された「Mr.タスク」は、主人公の男性ウォレスが、謎の老人ハワードの手によって“セイウチ人間”へ改造されていく悲劇を描くホラーエンタテインメント。「チェイシング・エイミー」「ドグマ」のケヴィン・スミスが監督を、「そんな彼なら捨てちゃえば?」のジャスティン・ロングが主演を務めた。さらにジョニー・デップが、本作で娘のリリー・ローズ・デップと映画初共演を果たしている。ジョニーは失踪したウォレスを探す酔いどれ探偵ギー・ラポワンテに、リリーはラポワンテらが捜査の一環で訪れるコンビニエンスストアの店員に扮しており、今回相沢はリリーの演じた店員に声を当てている。

実写映画の日本語吹替を担当するのは初となる相沢。もともと声優を目指していたとのことで、収録を終えた感想を「アイドルであることは忘れようと意識しました。考えてみると、私にも彼女(担当した役)のようなダルさを感じている時期もあった気がするんです。それを一生懸命思い出してやりました(笑)。ファンの方には、いつもと違う雰囲気を楽しんでもらえると思います」と話す。

劇場公開時からファンを公言していた本作に、吹替として参加したことについては「趣味で映画館に行っている人間が、本当に自分の好きな映画で声優に初挑戦できるなんて、とうれしかったしビックリでした」とコメント。「観る前はセイウチ・ホラー・エンタテインメント!?と不思議に思いましたが、観てみたら、発想がとにかくぶっ飛んでいてハマりました。やっぱり観てみないとわからないですね。役者さんが真面目に世界観を作っているので、『これは大変なことが起きるんじゃないか』と初めはドキドキしてしまうんです。そして忘れた頃にセイウチが出てくるから、『ああ、そうだった』と(笑)」と魅力を語る。また本作をでんぱ組.incのメンバーに勧めたかという問いには「特にねむきゅん(夢眠ねむ)は血が苦手で、『わかった。梨紗の声優したところだけ、まずは観る』と。『じゃあ、少しずつ観ようね』と話していますが、やっぱり怖いみたいです(笑)」と答えた。

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