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映画のタイトルの「イグニション(点火)」にちなみ「日本人のハートに火を付けた人物」としてゲストに招かれた五郎丸選手は、映画の舞台挨拶への登壇は今回が初とのこと。「試合より緊張しています(笑)」と若干緊張気味の表情で舞台に立った。「トランスポーター」シリーズについては「プライベートで1からすべて観ています」とファンであることを明かし、最新作の「トランスポーター イグニション」を「主人公が替わって、雰囲気も変わりましたけど期待通りの面白い作品でした」とコメント。
この作品の主人公である運び屋フランクは、「3つのルール」を守って任務を遂行している。これにちなみ、自身のラグビー選手としてのこだわりを尋ねられた五郎丸選手は「日本の国民の皆さんに注目していただいた(試合中の)ポーズがありますけど、あのポーズ自体にはそんなに意味はなくて。自分自身のぶれない時間をしっかり作り出すためにやっています」と、大きな話題を呼んだ“五郎丸ポーズ”の真意を明かした。
途中でSHOKICHIも加わり、五郎丸選手とトークを展開。五郎丸選手は映画の中で最も“イグニション”された場面を「車が好きなので、カーアクションすべてに刺激を受けました」と語る。一方、「運び屋の仕事をやってみたいですか?」と尋ねられると2人は苦笑い。SHOKICHIは「リスクを伴いますね……HIROさんに怒られる(笑)」、五郎丸選手は「会社のほうと相談させてもらいたいです」と尻込みし、集まった観客を笑わせた。
全国で公開中の「トランスポーター イグニション」は、運び屋フランクが活躍するサスペンスアクション。シリーズ前3作で主演を務めたジェイソン・ステイサムに替わり、
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