五郎丸歩「トランスポーター」新作で初の舞台挨拶登壇「試合より緊張」

3

34

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 15 16
  • 3 シェア

トランスポーター イグニション」の公開記念イベントが、本日10月28日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて開催。日本版主題歌「IGNITION」を歌うEXILE SHOKICHIと、スペシャルゲストのラグビー日本代表・五郎丸歩選手が登壇した。

左より五郎丸歩選手、EXILE SHOKICHI。

左より五郎丸歩選手、EXILE SHOKICHI。

大きなサイズで見る(全17件)

五郎丸歩選手

五郎丸歩選手[拡大]

映画のタイトルの「イグニション(点火)」にちなみ「日本人のハートに火を付けた人物」としてゲストに招かれた五郎丸選手は、映画の舞台挨拶への登壇は今回が初とのこと。「試合より緊張しています(笑)」と若干緊張気味の表情で舞台に立った。「トランスポーター」シリーズについては「プライベートで1からすべて観ています」とファンであることを明かし、最新作の「トランスポーター イグニション」を「主人公が替わって、雰囲気も変わりましたけど期待通りの面白い作品でした」とコメント。

この作品の主人公である運び屋フランクは、「3つのルール」を守って任務を遂行している。これにちなみ、自身のラグビー選手としてのこだわりを尋ねられた五郎丸選手は「日本の国民の皆さんに注目していただいた(試合中の)ポーズがありますけど、あのポーズ自体にはそんなに意味はなくて。自分自身のぶれない時間をしっかり作り出すためにやっています」と、大きな話題を呼んだ“五郎丸ポーズ”の真意を明かした。

途中でSHOKICHIも加わり、五郎丸選手とトークを展開。五郎丸選手は映画の中で最も“イグニション”された場面を「車が好きなので、カーアクションすべてに刺激を受けました」と語る。一方、「運び屋の仕事をやってみたいですか?」と尋ねられると2人は苦笑い。SHOKICHIは「リスクを伴いますね……HIROさんに怒られる(笑)」、五郎丸選手は「会社のほうと相談させてもらいたいです」と尻込みし、集まった観客を笑わせた。

全国で公開中の「トランスポーター イグニション」は、運び屋フランクが活躍するサスペンスアクション。シリーズ前3作で主演を務めたジェイソン・ステイサムに替わり、エド・スクレインがフランクを演じる。

この記事の画像(全17件)

読者の反応

  • 3

ますますめぶくちゃん【公式】かも? @mou_suo

五郎丸歩「トランスポーター」新作で初の舞台挨拶登壇「試合より緊張」 - 映画ナタリー https://t.co/3jBsw1CsUh

コメントを読む(3件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 トランスポーター イグニション / エド・スクレイン / EXILE の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。