「ターミナル」は、本作の音楽を担当している
11月7日に公開される「起終点駅 ターミナル」は、桜木紫乃の同名小説を原作にしたヒューマンドラマ。25年前の出来事が原因で息を潜めるように生きている孤独な弁護士・完治と、彼が弁護を担当することになった女性・敦子の出会いと別れを描く。
My Little Lover akko コメント
絶望的なことが起こるのに、心の中の小さな灯火がずっと温かい。
重苦しいのに、なぜか瑞々しさのようなものを感じる。
それはそれぞれの終わりと始まりが、これからもずっと続いていく予感がしたからかもしれません。
私はこの世界に凛とした姿で寄り添いたい、そんな想いで主題歌を歌いました。
この映画にとって、よき脇役となれますように。
篠原哲雄監督 コメント
ずっと心を閉ざしてきた男とたったひとりで生きてきた女が出逢い、最果ての地からそれぞれ旅立っていく。My Little Loverの楽曲、akkoさんの透き通った歌声が、必死で生きてきた彼らとその未来に優しくエールを送ってくれました。
「深呼吸の必要」以来、二度目の奇蹟に感謝致します。
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リンク
- 「起終点駅 ターミナル」公式サイト
- 「起終点駅 ターミナル」予告編2
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小林武史書き下ろしのマイラバ新曲が「起終点駅 ターミナル」主題歌に決定 - 映画ナタリー http://t.co/SWdQQgaUjU