「The Devil in the White City」は、19世紀のアメリカに実在した連続殺人犯H・H・ホームズについて書かれたノンフィクション「悪魔と博覧会」を原作にしており、映画化を巡っていくつものスタジオが争奪戦を繰り広げていた。監督をスコセッシが務め、脚本を「キャプテン・フィリップス」「ハンガー・ゲーム」のビリー・レイが執筆する。
ディカプリオが演じるホームズは1893年、万国博覧会で沸くシカゴにホテルを建設。スムーズに殺人を行うため自ら設計したこのホテルで、主に若い女性を手にかけた。逮捕後本人は27人を殺害したと自白したが、実際には200人以上が犠牲になったといわれている。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
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L・ディカプリオ、19世紀に実在した連続殺人犯役でスコセッシと6度目タッグ - 映画ナタリー http://t.co/8jab6Gr3Mg