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C・オーウェン&モーガン・フリーマン主演、紀里谷和明のハリウッド進出作特報

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CASSHERN」「GOEMON」を手がけた紀里谷和明のハリウッド進出作「ラスト・ナイツ」の日本公開が11月に決定。ティザーポスタービジュアルが解禁となり、特報映像がYouTubeにて公開された。

2人のカナダ人が「忠臣蔵」を題材に書いた脚本に衝撃を受けた紀里谷が、5年の歳月をかけて完成させた本作。主演を務めるのは、「クローサー」でアカデミー賞にノミネートされたクライヴ・オーウェンと、「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞受賞経験を持つモーガン・フリーマンだ。紀里谷同様、2人もこの脚本に魅了されたとのことで、オーウェンは「とてもエレガントで優れた脚本だった」、フリーマンは「非常に高潔な人物たちを描く、他に類を見ないストーリー。誰もが必ずや共感を得るはずだ」と明かしている。

「ラスト・ナイツ」の舞台は戦乱の時代を終え、政治に不正が渦巻く封建的な帝国。大臣への賄賂を断り、刀を向けたバルトーク卿は反逆罪に問われ、最も残忍な処刑による死罪を言い渡される。その方法とは、愛弟子ライデンの手による斬首。震える手でバルトーク卿の首を切り落としたライデンは、以降酒浸りの日々で敵の目を欺いていたが、1年後、気高い騎士たちとともに主君の仇を討つため立ち上がる。

また本作で唯一の日本人キャストとして、伊原剛志がライデンの最大のライバル・イトー役として出演。今回公開された特報映像には、オーウェン演じるライデンとイトーの一騎打ちの瞬間も収められている。

紀里谷和明監督 コメント

多くの方々に支えていただきながら、5年がかりで作り上げた作品です。まだ、小さな一歩ですが、確実に踏み出した一歩だと思っております。日本での公開は今年の秋ですが、1日も早く皆さまに観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。未熟ではありますが、これからも応援していただければ幸いです。

伊原剛志 コメント

最近、スポーツでも必要とされる侍スピリッツ!
その武士道を騎士道に変え、日本の役者として唯一この映画に参加しました。
クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、世界の役者達との共演で自分の可能性を確信した作品です。

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