「マッドマックス」もう1つの主役、“MADな車たち”が奏でる轟音狂走曲

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公開を来週に控えた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。このたび、本作のもう1つの主役といえる“MADな車たち”を紹介する特別映像がYouTubeで解禁された。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

映像は、ジュゼッペ・ヴェルディの作曲した「レクイエム」をバックに、カメラに向かって砂漠を疾走する車群のショットで幕を開ける。「車は権力の象徴だ」と語るのは、美術を担当したコリン・ギブソン。「この世界では、V型8気筒エンジンと銃を手に入れれば命が延びる」と、監督のジョージ・ミラーが創造した世界観を説明し、「横転や衝突や銃撃戦を実際に描くため、合計130台の車を作った」と続ける。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

暴君イモータン・ジョーに仕えるウォー・ボーイズの1人、ニュークスを演じたニコラス・ホルトは、「車が轟音で疾走し、誰もが興奮している。演技じゃなく実際にゾクゾクした」と、驚きと興奮を隠さない。「それぞれの車にはっきり特徴がある」と語るのは、本作で主人公のマックスを演じたトム・ハーディ。その言葉通り、フロントを幾重にも加工した車から、フュリオサが乗る巨大なウォー・タンク、そしてジョーの権威の象徴であるギガ・ホースなどが紹介されていく。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

最後に、ギブソンが「文明崩壊後の世界なら、どう車を作るかを考えた。食うか食われるかの世界で、物資も乏しい。結局は強い者が勝つ」と結ぶ。弱肉強食の世界を生き抜くために生み出された“MADな車たち”が疾走する姿を、映画館で目撃しよう。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日より東京・新宿ピカデリーほかで公開。

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