映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

役所広司がバケモノに!?細田守の最新作「バケモノの子」キャスト発表

50

「バケモノの子」の監督とキャスト陣。左から細田守監督、宮崎あおい、役所広司、染谷将太、広瀬すず。(c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

「バケモノの子」の監督とキャスト陣。左から細田守監督、宮崎あおい、役所広司、染谷将太、広瀬すず。(c)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

「おおかみこどもの雨と雪」で知られる細田守監督の最新作「バケモノの子」が7月11日に公開される。今回キャストと新しいポスターが発表された。

「バケモノの子」はバケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸にした冒険活劇。バケモノたちの棲む異世界“渋天街(じゅうてんがい)”と、東京・渋谷を舞台に親子の絆や淡い恋模様などを描く。今回の発表で、主人公の渋天街で一二を争うバケモノ、熊徹(くまてつ)を役所広司、身寄りがなく彼の弟子となった九太(きゅうた)の少年期を宮崎あおい、青年期を染谷将太がそれぞれ演じることがわかった。ほかのキャストも広瀬すず大泉洋麻生久美子リリー・フランキー津川雅彦黒木華宮野真守ら多彩な顔ぶれが並ぶ。

細田監督の作品に初めて参加した役所は「まず絵コンテを読ませていただいたのですが、とても素晴らしかったです。監督の中では映画がすべてできていて、本当にすごいと思いました」とコメント。少年を演じることに不安を覚えていたという宮崎は「細田監督から『女性が男の子の声をやる艶っぽさがありつつ、ちゃんと男の子の声になっていてすごくいいです』と言っていただいて、本当に安心しました」と胸の内を明かしている。

新しく解禁されたポスターは少年の九太が渋天街を背に熊徹と並ぶものと、青年になった九太が女子高生の横で渋谷の街に立つものの2枚。少年から青年への成長を確認できるだけでなく、「キミとなら、強くなれる」という印象的なコピーが加えられている。

「バケモノの子」は7月11日から全国ロードショー。

映画ナタリーをフォロー