ベルトラン・タヴェルニエ

Bertrand Tavernier

大学在学中から、映画評論を書き、卒業後、ワーナー・ブラザースに入社。広報を経て、脚本を書き始める。1974年に監督デビュー。この「L'Horloger de Saint Paul」(1974)でルイ・デリュック賞を受賞し、幸運なスタートを切る。1984年には「田舎の日曜日」でセザール賞を受けるなど、一作ごとに話題を集めている。「ひとりぼっちの狩人たち」(1995)でベルリン映画祭作品賞受賞。

受賞歴

「ひとりぼっちの狩人たち」
第45回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (金熊賞)

「田舎の日曜日」
第37回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「サン・ポールの時計台」
第24回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(審査員特別賞))