リチャード・ハリス

リチャードハリス

1956年、ロンドン音楽演劇アカデミーに入学して演技を学び舞台デビュー。初主演を飾った「孤独の報酬」(1963)でアカデミー候補になったほか、カンヌ映画祭主演男優賞を獲得。「キャメロット」(1967)ではアーサー王に扮してゴールデン・グローブ賞を受賞。演技派としての評価を確立しつつ、「テレマークの要塞」(1965)、「ジャガーノート」(1974)、「サウス・ダコタの戦い」(1976)、「カサンドラ・クロス」(1976)などアクション俳優としても成功する。「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長を独特の茶目っ気ある風貌で演じていたが、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」撮影終了直後に悪性リンパ腫で体調を崩し、同作の公開を待たずに亡くなった。プロデュースや監督業もこなしたほか、小説「Honour Bound」、詩集「I in the Membership of My Days」を出版している。次男のジェイミーと三男のジャレッドも役者の道に。1981年にナイトの称号を授かっている。