「別マガ感謝祭」に諫山、押見、ヤスら参戦。田中芳樹も

別冊少年マガジン（講談社）の連載作家が出演するファンイベント「別マガ感謝祭2013」が、8月4日に講談社本社にて開催される。

さまざまなゲーム企画を通してマンガ家と直接交流できる「別マガ感謝祭」。参加作家は「進撃の巨人」の諫山創、「惡の華」の押見修造、「Half＆half」の瀬尾公治、「じょしらく」のヤス、「クーロンフィーユ」のよしづきくみち、「どうぶつの国」の雷句誠、「新世界より」の及川徹など、約20名を予定している。さらに7月9日発売の8月号から荒川弘によるマンガ版の連載が開始される、「アルスラーン戦記」の原作者・田中芳樹の出演も決定した。

当日行われる企画は伝言ゲーム、イラスト大喜利、別冊少年マガジンの表紙を描く権利をかけた作家同士のジャンケン大会。伝言ゲームはマンガ家、読者、編集者の混合チームで行われる。一般参加者の定員は200名だが、応募者多数の場合は抽選で決定される。希望者は別冊少年マガジンに付いている応募券を用いて申し込もう。締め切りは6月28日。詳しくは発売中の別冊少年マガジン7月号で確認を。