本日3月12日に発売されたゲッサン4月号(小学館)には
モリの新作は、中田永一の小説「くちびるに歌を」を原作にしたコミカライズ作品。離島にある中学校の合唱部を舞台にした青春ものになっている。中道の「放課後さいころ倶楽部」は他人との交流が苦手な女子が、周囲と打ち解けていく様子を描いたガールズストーリーだ。
瀬戸「あおにの空に竜は哭く」の物語は大事なお見合いを、主人公の少年がエスケープしたことから始まる。家の者は面子にかけて彼を連れ戻そうとするが、少年は決められた相手と結婚することに猛反発するという筋書き。中原の「切り裂きウォルター」は、シャーロック・ホームズを題材にした怪奇ミステリーになっている。
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