本日11月20日に発売されたマーガレット24号(集英社)にて、
「メイちゃんの執事」は、元庶民のお嬢様・メイが、ひとりの女子生徒につきひとりの執事が付くというお嬢様学校・聖ルチア女学園に入学し、自らの運命に立ち向かっていく学園ラブコメディ。2009年にはTVドラマ化され、2011年には宝塚歌劇で舞台化もされた。単行本最新20巻は、2013年1月25日に発売される予定だ。
婿選び編を完結させた宮城は、すでに次回作を構想中。マーガレット24号で宮城は、次回作では“お坊ちゃん”たちが主人公となるほか、巨大ロボや仮面の怪人、魔法少女なども出てくる予定だと語っている。なお「メイちゃんの執事」はしばらく休載に入るが、必ず連載を再開すると宣言。1月5日に発売されるマーガレット3・4合併号には、番外編が掲載される。
また今号には全8ページの「聖ルチア女学園新聞」が付属。ニュース記事のほか、全面広告やインタビュー記事、連載小説など、読み応えたっぷりの新聞だ。
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