ダ・ヴィンチのジョージ朝倉特集に荒木飛呂彦のメッセージ

本日9月6日に発売されたダ・ヴィンチ10月号（メディアファクトリー）では、ジョージ朝倉の特集が組まれている。

特集ではジョージ朝倉のインタビューを3ページにわたり掲載。また朝倉は、おすすめ恋愛マンガや恋愛小説として、林真理子「葡萄が目にしみる」、岡崎京子「pink」、大島弓子「ダリアの帯」の3作を挙げた。ほかにも特集には、かねてから親交があるという荒木飛呂彦からのメッセージも。「『溺れるナイフ』は最高傑作」と、推薦コメントを寄せている。

なお10月6日に発売される次号ダ・ヴィンチ11月号の第1特集は、「大奥」がドラマ化と映画化を果たす、よしながふみ。糸井重里や東村アキコとよしながの対談や、よしながのロングインタビュー、いくえみ綾や谷川史子らの描き下ろしイラストレターなどが掲載される。「大奥」だけでなく、「きのう何食べた？」も特集される予定だ。