Netflixで1st STAGEが世界独占先行配信されている同作。19世紀末のアメリカを舞台に、ジョニィとジャイロが、人類史上初となる乗馬での北米大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」に挑む物語が描かれる。衣裳担当がこの日ために作ったという、アニメのロゴがデザインされたフード付きパーカーを着用して現れた5人。早速、各人から事前に募った1st STAGEのお気に入りのシーンが、順番にスクリーンに映し出されていく。坂田は、ジョニィが「クソを漏らすシーン」をピックアップ。その理由として、彼がどういう人物で、今こうしてサンディエゴのビーチにいるのかを考えたときに外せなかったと明かし、悩みつつもプライド高く演じたことを述べる。このシーンについてどう思うかと問われた水中は、「素晴らしいクソの漏らし方」と即答し、観客の笑いを誘った。
石川は、その後空を飛ぶジャイロがカッコいいと、「ヴァルキリーのクセを読むシーン」をチョイス。乗馬レースにおける駆け引きや心理戦こそが「スティール・ボール・ラン」の魅力であると説き、該当のシーンが強く印象に残っていると明かした。続く、阿座上と水中、松田は、3人ともラストシーン付近をセレクト。水中はジョニィが「優勝や賞金なんてどうでもいい!」と言って駆け抜けていくシーンを選び、ディエゴと連なっていくのがデッドヒート感がでていてよかったと実感を込めた。松田は、残り1000ヤードを切ったところからが熱いと語り、レース中の実況の1人を務める大西弘祐が、メインキャラクターに負けないくらいに、必死に実況している熱演ぶりを称賛した。
阿座上は、実況が「並んだ!」と連呼した箇所で、劇伴が転調した演出に震えたと「四騎が並ぶシーン」を挙げる。さらに阿座上はもう1つ、ラストシーンでレースが成功し、スティールが「なんだこの人は」と言う場面ををセレクト。同場面について熱く振り返りながら、当時の劇中のガヤはキャスト陣が全員で収録したという裏話を披露した。続けて「アニメの収録をしているような気持ちで、皆さんと一緒に声を出したい」と観客に提案。「マイクを通さないでいく」と宣言した阿座上が、地声で「スティール・ボール・ラン!」と2回絶叫すると、それに呼応するようにほかのキャストや観客も一斉に「スティール・ボール・ラン!」と叫び、会場は本編のレースさながらの熱狂に包まれた。
さらにイベントでは、2nd STAGEが2026年に配信されることを発表。併せて2nd STAGEのティザーPVも公開された。坂田は「『悪魔の手のひら』が来たというところで、いろんなものが加速してしていくので楽しみにしていてほしい」とアピール。水中も深くは言えないとしつつも、「これまでとは毛色が違う、ジョジョらしいサスペンスみが増してくる」と加えた。
最後に松田と水中は「ジョジョの奇妙な冒険」という作品に携われたことに感謝の気持ちを伝え、石川は「これまでの評価も時間もプレッシャーも裏切らない作品になるはず」と太鼓判を押す。阿座上は「まだ先になるかもしれないが、熱を絶やさずにみんなと2nd STAGEも待ちたい」と話し、坂田は「シーザーの『俺が最後に見せるのは人間の魂だ』というセリフにように、スタッフが一丸となって魂を込めているので期待してほしい」とメッセージを贈り、ステージは締めくくられた。
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なおコミックナタリーでは「スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険」の配信開始を記念した特集を展開。「ジョジョ」ファンの間で特に人気が高い「スティール・ボール・ラン」が、歴代シリーズを未見の人が初めて「ジョジョ」に触れるのに最適の作品である、その理由を解説している。
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【AnimeJapanレポート】
会場が収録現場に?阿座上洋平の地声に続き、観客が「スティール・ボール・ラン」コール
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