三津田信三の小説「首無の如き祟るもの」コミカライズ、MAGKANで開幕

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三津田信三原作による仁藤すばるの新連載「首無の如き祟るもの」が、本日12月1日にMAGKANでスタートした。三津田の小説「刀城言耶」シリーズをコミカライズした作品だ。

「首無の如き祟るもの」見開きページ

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家族を無理心中で失い、家の主従関係にあった一守家(いちがみけ)に引き取られた少年・斧高(よきたか)。暖首(ひめかみ)村の筆頭地主である一守家は、一家に祟りをもたらす“淡首様(あわくびさま)”に向けた儀式を代々行ってきており、今年は一守家の子供・長寿郎と妃女子(ひめこ)が儀式に参加することになっていた。斧高は懇意にしてもらっている長寿郎の様子を見るべくこっそりと後をつけていくのだが……。暖首村で起きた事件を、小説家・高屋敷妙子が書く形で物語は展開していく。

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(c)三津田信三/講談社 (c)仁藤すばる

読者の反応

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さとしょ @satoshohaikara

刀城言耶シリーズ!!! https://t.co/Kv25hSamhm

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