11月28日に公開される「Ryuichi Sakamoto: Diaries」。同作では2023年3月に死去した坂本の3年半にわたるガン闘病生活と、その中で行われた創作活動を、本人の日記を軸にたどる。坂本の音楽にも魅了されてきたという高は、いち早く映画を鑑賞。2枚のイラストには音楽と向き合う坂本の日常風景が、温かいタッチで描かれた。高は「あなたのいない世界はとてつもなく寂しい、けれど、あなたの音楽がある。そんな私たちはなんと幸運なのでしょう」とコメントを寄せている。
高妍コメント
雨が屋根を打ち鳴らす音は、まるで軽快なワルツのようです。
幕引きさえも、なんて優雅だったのでしょう。
あなたのいない世界はとてつもなく寂しい、けれど、あなたの音楽がある。
そんな私たちはなんと幸運なのでしょう。
静寂の後に残るのは、果てしない余韻と耳鳴り。
コミックナタリー @comic_natalie
坂本龍一のドキュメンタリー映画を鑑賞した高妍、2枚のイラストを描き下ろし(コメントあり)
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