王女ミリアーナが王太子の側近であるライナスに媚薬を盛る事件が発生。ミリアーナの侍女をしていた主人公・フローラは、王女の身代わりとなって罪を被り王宮を出ていくことに。慰謝料と退職金ももらえ、事件のことは捜査班の者しか知らないため、侍女を辞めても怪しむ者は殆どいないという。しかし実はフローラは媚薬を盛られたライナスに思いを寄せており、そのライナス本人も捜査班に加わっているため、ライナスはフローラに媚薬を盛られたと勘違いしている。初恋の人に媚薬を盛った女と思われていることにショックを受けるフローラだったが、事態は思わぬ方向に転がっていく。
なお同作を第1弾として、コミックライドivyでは新連載大攻勢を展開。11月20日配信のVol.34では瑪々子原作に寄る紺子ゆきめ「不遇の令嬢は稀代の光魔法使いに見初められ花開く ~咲き誇る純愛の花~」、藍上イオタ原作による百々地ぱむ「ひねくれ公爵は呪われ乙女に口説かれる」が開始する。以降もルーシャオ原作による林倉吉「婚約破棄ですか?はい喜んで。だって僕は姉の代わりですから!」、餅田むぅ「小町先生の思し召し」、中村颯希原作による壱果アキ「囁くヴァニタス」と、新連載が続々開始予定だ。
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初恋の人に媚薬を盛った犯人と思われるラブコメ、コミックライドivy新連載攻勢第1弾
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