「俺ではない炎上」コミカライズ版1巻、阿部寛主演の実写映画も明日公開

浅倉秋成によるミステリ小説「俺ではない炎上」のコミカライズ版1巻が、本日9月25日に発売された。漫画は桜鳥556が手がけている。

仕事は順調、愛する妻と娘にも恵まれ順風満帆な人生を送るハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日、外回りをしていた彼のもとに緊急の電話が入る。どうやらSNS上に現れた泰介の“なりすまし”が、女子大生殺害犯だと大炎上しているらしい。誤解はすぐに解けるだろうと思っていた泰介だが、その手口が実に巧妙で、誰も無実を信じてくれず……。コミカライズ版は漫画アクション（双葉社）で連載中だ。なお、原作小説は阿部寛主演で実写映画化され、明日9月26日に公開される。

コミックナタリーでは「俺ではない炎上」の第1話を公開中。期間限定なので気になる人はチェックしてみては。