おおらかな性格で好奇心旺盛なオウス。ある日、謀反を起こした兄・オオウスに殺されかけた彼は、身に宿った神の力を暴走させ兄殺しの罪を背負ってしまう。償いとして大王に命ぜられたのは、西に位置するクマソの平定だった。“無用”だと烙印を押され、オウスは身ひとつで故郷をあとにする。COMIC熱帯で連載中だ。
単行本の発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。ブックファーストでは描き下ろしのイラストペーパー、有隣堂書店、こみらの!参加書店、応援書店では描き下ろしのポストカード、メロンブックスではポストカードが用意された。
関連人物
HA @hach_a
神の力を宿し、兄殺しの罪を背負った皇子の旅路を描く古代ファンタジー https://t.co/lyxltv6Z1c
ヤマトタケルやんけ。
「謀反を起こした兄・オオウスに殺されかけた彼は」
さして意味もなく兄を八つ裂きにして便所に捨てたんじゃなくて正当防衛扱いのストーリーなのか。