「八彩国の後宮物語~退屈仙皇帝と本好き姫~」は、富士とまとの小説を原作としたコミカライズ作品。それぞれ特徴となる色を持った8つの国の中でも、不吉とされる黒の色を掲げる国・呂国の姫である鈴華は、“本の妖怪”と呼ばれるほどの本好きで知られる。そんな彼女が、仙人が住む山・仙山の後宮に妃候補として送られたことから物語は開始。妃にはなりたくないが、膨大な量の書物を収めた地下書庫の存在を知った鈴華は、仙皇帝宮に興味を持つ。前途多難な後宮での生活を、本の知識で乗り越えていく本好き姫の物語が描かれる。
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妃になることは興味なし、本好き姫の後宮ファンタジー「八彩国の後宮物語」1巻
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