9月25日よりNetflixで独占配信される「今際の国のアリス」シーズン3。前シリーズですべての“げぇむ”をクリアし、もとの世界で結婚したアリスとウサギだったが、死後の世界を研究する男・リュウジによって、ウサギが“今際の国”へ連れ去られてしまう。絶望するアリスの前に現れたのは、今際の国の住人・バンダ。バンダはウサギが“げぇむ”に参加することを告げるとともに、アリスに謎の「JOKERカード」を渡す。アリスはウサギを救うため、アンの力を借りて再び“今際の国”へ戻ることを決意。2人はそれぞれ、参加者たちと一緒に新たな“げぇむ”に挑むことになる。
公開されたメイン予告映像には、アリスとウサギ、参加者たちを待ち受ける過酷な“げぇむ”の様子を収録。超高速で迫りくる強烈な光線、暴走する電車の中、ガスマスクを装着したウサギたちの周りに充満する毒ガスとそれを吸い倒れ込む参加者、広場の中心で参加者たちを巻き込むように起きる大爆発、火山が噴火したかのように神社に降り注ぐ無数の火矢などが次々と映し出される。
キーアートの中央に描かれたのは、求めあうように手を伸ばすアリスとウサギ。2人の背後には不気味な笑みで佇むJOKERのカード、足元にはブラックホールのような渦巻きが収められている。さらに周囲には、ウサギの手を掴むリュウジや、不気味なオーラを放つバンダといった、今回の“げぇむ”の参加者たちの姿も確認できる。
シーズン1、2と数多くの衝撃的な“げぇむ”に挑んできた、アリス役の
シーズン3では、過去シーズン以上にインパクトを与えるシーンがあるという。山崎が挙げたのは、夜の神社が舞台となる“げぇむ”。原作でも登場する無数の火矢が降り注ぐシーンは、日本最先端のCG技術を駆使して実写化された。山崎は、「マンガを読んだときに火矢のインパクトがすごかったので、今回の脚本を読んで『来た!』と思いました」とコメント。土屋は、カラフルなサイコロを転がす”げぇむ“に注目してほしいと言い、「プレイヤーが追い込まれていくにつれ、皆さんのお芝居が息を呑むほど激しく壮絶になっていって。『今際の国のアリス』の世界観を象徴するような、生きるか死ぬか、自分がどう生きたいのかを見つけるげぇむになっていて驚きました」と述べた。
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3 メイン予告映像
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3 予告映像
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3
Netflix:2025年9月25日(木)より世界独占配信
スタッフ
原作:
監督:佐藤信介
脚本:倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男、中山慎
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix)
プロデューサー:森井輝、高瀬大樹
制作協力:THE SEVEN
企画・制作:ROBOT
製作:Netflix
キャスト
※山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。
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セブン @sevenmoyashi
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