「キャッチ・ザ・セント ―花村牡丹の嗅覚捜査―」は、超人的な嗅覚を持つ女性・花村牡丹と刑事・黛がタッグを組み、嗅覚を頼りに難事件を解決していくバディサスペンス。牡丹がひったくりに遭い、その現場に黛が居合わせたことから物語は開始する。犯人のまとっていた“ニオイ”が手がかりになるという牡丹の発言を黛は疑うが、特徴的なタバコ臭から行きつけの店を割り出し、アセトンの香りから糖尿病を患っていることさえ彼女は言い当ててしまう。警察犬を使った捜査などもあるが、犬と違い嗅ぎ当てた特徴を言語化できる牡丹の能力に黛は驚きを隠せない。同作はKADOKAWAのカドコミで連載中だ。
コミックナタリー @comic_natalie
超人的嗅覚の女性が、ニオイを手がかりに難事件を解決 荒川三喜夫の新刊1巻
https://t.co/7geIHGvseQ
#キャッチ・ザ・セント #荒川三喜夫 https://t.co/eCIfxiodl8