Netflixオリジナルアニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ」の新作となる「サイバーパンク: エッジランナーズ2」が、TRIGGERと再びタッグを組んで制作されることが明らかに。併せてロゴとポスタービジュアルが公開となった。
「サイバーパンク: エッジランナーズ」は、「ウィッチャー」シリーズで知られるポーランドのゲーム開発会社・CD PROJEKT REDのゲーム「サイバーパンク2077」のスピンオフ作品。監督を
「サイバーパンク: エッジランナーズ2」では、ゲーム「サイバーパンク2077」の世界を舞台とした、10話構成の新たな物語が展開される。新たに監督を務めるのは TRIGGERの五十嵐海。リードキャラクターデザイナーは菅野一期、脚本は大塚と「サイバーパンク: エッジランナーズ」のストーリーライター兼プロデューサーであるバルトシュ・シュティボルが共同で手がける。
なおこれらの情報は、現在アメリカ・ロサンゼルスで開催中のアニメイベント「Anime Expo 2025」内のパネルステージで発表されたもの。ステージにはシュティボルと「サイバーパンク: エッジランナーズ」の英語版声優、サプライズゲストとして今石監督が登壇し、「サイバーパンク: エッジランナーズ」の制作秘話について熱い議論を交わした。シュティボルは「デイビッドの物語は終わりを迎えたかもしれませんが、ナイトシティはまだ見ぬ発見で満ちあふれています。CD PROJEKT REDはTRIGGERと再びタッグを組み、いまだかつてない、贖罪と復讐を生々しく描く物語をお届けします」とコメント。また初監督作品に対する意気込みを語る五十嵐のビデオメッセージも公開された。
関連する特集・インタビュー
関連記事
アニメ新番組一覧 @animeshinban
『「サイバーパンク: エッジランナーズ」の新作制作決定』 https://t.co/HAkiXW6rAe