TRIGGER最新作「サイバーパンク」9月13日に配信開始、ハイテンションな最終予告編

Netflixオリジナルアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」の配信日が9月13日に決定。新ポスターと最終予告編が公開された。

ポスターには悠木碧演じるヒロイン・ルーシーの姿が。最終予告編では、ルーシーが物語の舞台であるナイトシティと、自身が持つ危険な過去から逃げる様子がハイテンションに描かれた。なお予告編は過激な内容が含まれるため、大人の視聴者のみを対象としており、公共の場での視聴を控えるよう呼びかけられている。

「サイバーパンク エッジランナーズ」は、「ウィッチャー」シリーズで知られるポーランドのゲーム開発会社・CD PROJEKT REDのゲーム「サイバーパンク2077」のスピンオフ作品。テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市を舞台に、アウトローの傭兵として生きる少年の物語を全10話で描く。アニメーション制作はTRIGGERが担当し、監督を今石洋之、キャラクターデザイン・総作画監督を吉成曜が務める。

※記事初出時、「サイバーパンク2077」に関する記述に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。