「向ヒ兎堂日記」などで知られる
「テーラーの憂鬱」は、腕のいい仕立て屋だが人見知りの長身青年ルークと、小柄だが社交的な居候吸血鬼のジョセフという、テーラーを切り盛りする凸凹コンビのヴィクトリア英国怪奇譚。ある日2人の前に、1人の吸血鬼が現れて“依頼”をしていく。それはさらなるトラブルの幕開けに過ぎず……。同作は2018年にアワーズGHで連作読み切りとして始動し、今年1月より現在はヤングキング(ともに少年画報社)で連載中。1巻には読み切り「いろざし」も収録された。
アニメイト、COMIC ZIN、書泉では購入特典を用意。書泉では複製イラストの展示も行われている。
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鷹野久「テーラーの憂鬱」仕立て屋と吸血鬼、凸凹コンビのヴィクトリア英国怪奇譚
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