朱野帰子原作による
「わたし、定時で帰ります。」で知られる朱野の怪談短編集を原作とする「くらやみガールズトーク」。縦スクロールマンガとしてカドコミアプリで連載されており、単行本化にあたり横読み形式へと再編集された。人生のさまざまな節目における変化の中で、女性たちが胸の奥深くにしまい込んできた本音が描かれる。1巻収録の「花嫁衣装」では、結婚によって名字が変わり、複雑な思いを抱く女性の姿が描かれた。
コミックナタリーでは「くらやみガールズトーク」1巻の発売を記念し、ウラモトと担当編集のインタビューを公開中。縦スクロールにあまり馴染みがなかったというウラモトが、どのように作り方を学び、自分ならではのやり方に落とし込んでいったのかを聞いた。また縦スクロールでは珍しい手描きのネームや、スタジオに発注する際の着彩指定など貴重な資料も掲載している。
さえ @32416
私がドラマをアニメを映画をみ続けるのは、結婚前の自分をころしたくないと思ってる、という面もある。みるのいいや諦めようと思ったら死ぬ時後悔しそうで。観劇は金銭面的に足遠のいたが…。 https://t.co/DazX3g9cPu