事故物件の謎に迫る建築士＆女子大生のオカルトミステリー新連載「事故物件探偵」

皆藤黒助原作による山川まちの新連載「事故物件探偵」が、本日1月28日発売の月刊コミックZERO-SUM3月号（一迅社）でスタートした。

「事故物件探偵」は、角川文庫から刊行されている同名小説シリーズのコミカライズ。大学で建築を学ぶ織家紗奈は、幼い頃の事故をきっかけに見えるようになった幽霊に悩まされていた。ある日織家は憧れの建築士・天木悟の特別講義に出席するが、そこでも幽霊を目にしてしまう。楽しみにしていた講義に集中できずがっかりしながらも講義後の天木に声をかけると、彼から予想外の申し出をされ……。事故物件に残された心理的瑕疵を探る、オカルトミステリーが展開される。