映画「翔んで埼玉」続編を2月8日に地上波初放送、本編ノーカットでお届け

魔夜峰央原作による実写映画「翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～」が、2月8日21時よりフジテレビ系で地上波初放送される。

2019年に公開された「翔んで埼玉」の続編として、2023年11月に封切りされた「翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～」。映画完全オリジナルストーリーが展開され、関西を舞台に日本全土を巻き込む東西対決が描かれた。1作目に続いてGACKTと二階堂ふみが主演を務め、2作目からの新キャストとして杏や片岡愛之助らが出演。今回の地上波初放送では本編がノーカットで届けられる。

プロデューサー・若松央樹（フジテレビ ドラマ・映画制作部）コメント

あの壮大な茶番劇！と言われた『翔んで埼玉』。
それが“まさかの第二章！”そして“まさかの地上波初放送！”
前作では、埼玉の皆様には“もっとディスっても大丈夫！”という声や、他県の皆様には“埼玉がうらやましい”“自分たちの地元もいじって欲しい！”“翔んで〇〇もやってほしい！”など、ありがたい反響をたくさんいただきました。
今回の舞台は埼玉を飛び出し、関西へ。前作以上にスケールアップし、日本全土を巻き込む、天下分け目の東西対決へと発展します！我々なりの愛あるディスりで、埼玉に加えて、今回は関西の魅力も全国に届けてゆきたいと思っています。
前作と並び、放送して良いものかという迷いもありますが……どうか何卒寛大な心で受け止めていただければと思っております。ぜひお楽しみください