ヨシビロコウ原作によるアズマミドリの新連載「警視庁魔獣対策室 狼刑事と目覚めの賢者」が、本日10月28日発売の月刊コミックZERO-SUM12月号(一迅社)でスタートした。キャラクター原案は巖本英利が手がけている。
物語の舞台は剣と魔法の時代から700年のときが経ち、魔法に代わって科学が台頭した日本。そこでは今なお残る魔法や魔獣による社会問題が増加し始め、警視庁はそれに対応する“警視庁魔獣対策室”を設立する。狼男(ライカンスロープ)の神島仁悟は、魔獣対策室所属の刑事として凄惨な事件を追っていた。そんな中、魔王再臨に備えて700年の眠りについていたエルフの大賢者・サジュエルが目を覚ます。しかし魔王は40年前に復活・討伐されており、それを知ったサジュエルは衝撃を受けながらも魔獣対策室に知恵を貸し、神島らとともに捜査をすることに。魔法×警察のファンタジーが展開される。
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狼男の刑事&賢者が魔法・魔獣による事件を追う 魔法×警察のファンタジー新連載
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