ドラマ「ゴールデンカムイ」薩摩生まれのエリート少尉・鯉登音之進役は中川大志

野田サトル原作による「連続ドラマＷ ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」に、鯉登音之進役で中川大志が出演する。

10月6日よりWOWOWで独占放送される「連続ドラマＷ ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編」。鯉登は薩摩生まれで、鶴見中尉を敬愛する第七師団のエリート少尉だ。身体能力に優れ、一撃必殺が特徴の剣術・自顕流の使い手である。中川は「僕は鯉登音之進という男を誰よりも愛しています」「鯉登の役は他の誰にも渡したくない、自分にしか出来ない、と自負しています」とコメントした。

また鯉登の姿も確認できる本予告映像が到着。8月27日にLINE内のショート動画プラットフォーム・LINE VOOMでは、中川、山崎賢人、山田杏奈、矢本悠馬、柳俊太郎、塩野瑛久、桜井ユキ、池内博之、玉木宏、舘ひろしが登壇予定の完成披露試写会が生配信される。

「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」本予告映像

中川大志（鯉登音之進役）コメント

数ヶ月前、公開された特報映像に本当に一瞬だけ走る鯉登が映っていました。
「一体誰なんだ？」という予想合戦を陰ながら見ていて、改めてこのキャラクターへの期待の大きさを実感しました。
僕は鯉登音之進という男を誰よりも愛しています。
だからこそプレッシャーもありましたが、今の自分に出せる全てを凝縮して演じました。
鯉登の役は他の誰にも渡したくない、自分にしか出来ない、と自負しています。
ファンの皆さんが愛する鯉登が、このドラマの中にも存在している事を願います。