「トラペジウム」涙する仲間、弱音吐くゆう…不穏な空気漂うCM＆場面写真

アニメ映画「トラペジウム」の新たな場面写真とCMが公開された。

場面写真には涙を流す大河くるみや亀井美嘉、不安げな表情で横たわる東ゆうといった不穏な雰囲気のシーンが収められた。また電車で眠りこける東西南北の4人、笑顔を浮かべる工藤真司の姿も切り取られている。

15秒CM「アイドルを目指す編」では、夢に向かって突き進んでいたはずのゆうが「わかってる。こんなやつがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と弱音を吐くシーンや、涙を浮かべる仲間の姿が映し出された。ナレーションはゆうを側で支える真司を演じた木全翔也（JO1）が務めている。

5月10日公開の「トラペジウム」は、元乃木坂46の高山一実が手がけた青春小説が原作。アイドルを目指す高校生・ゆうが、アイドルグループ・東西南北を結成し、夢に向かって進んでいく姿が描かれる。ゆう役は結川あさき、くるみ役は羊宮妃那、華鳥蘭子役は上田麗奈、美嘉役は相川遥花が務める。

映画「トラペジウム」15秒CM「アイドルを目指す編」