川原正敏「修羅の刻」の新章・酒呑童子編が月マガでスタート、源頼光が“鬼”と出会う

30

178

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 87 58
  • 33 シェア

川原正敏「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」の新章となる「酒呑童子」編が、本日12月6日発売の月刊少年マガジン2024年1月号(講談社)でスタートした。

「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」バナー

「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」バナー

大きなサイズで見る(全2件)

「修羅の刻」は、無敗を誇る伝説の流派・陸奥圓明流を継ぐ者と歴史上の兵たちの戦いを描く連作シリーズ。1989年に同誌で連載開始され、単行本は19巻まで刊行されている。93ページのボリュームでスタートした「酒呑童子」編で描かれるのは、平安の京の都を恐怖に陥れた鬼・酒呑童子の伝説。物語は源頼光が伊吹山の奥で熊と闘う謎の少年・庚と出会う場面からスタートする。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

しゃの👹🐙六無斎 @syanosyano6631

年末になんて朗報だ!

https://t.co/szxihMnaGL

コメントを読む(30件)

川原正敏のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 川原正敏 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。