「テラハ」「ミンゴ」のペッペが描く、第二次世界大戦下のイタリア人捕虜の物語

2

59

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 23
  • 32 シェア

ペッペ「ENDO」1巻が、本日11月17日に発売された。

「ENDO」1巻

「ENDO」1巻

大きなサイズで見る

第二次世界大戦後期の1943年。日本に学者として来日していたイタリア人のマライーニとその家族は、周りの日本人との関係も良好で穏やかなときを過ごしていた。しかし欧州の政情の変化により、突如日本の“敵国人”となった彼らは捕虜として収容所生活を余儀なくされる。異国の地で降りかかる不条理の中、彼らが本当に守りたかったものとは。「テラスハウス TOKYO 2019-2020」の出演や「ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ」で知られるイタリア人マンガ家のペッペが、イタリアと日本、両国での取材を重ね描いた物語だ。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 2

かみつまヒロト【ピン芸人】 @kamitsuma96222

これ、マジで揺さぶられるから読んでほしい。 https://t.co/oFoaq25otP

コメントを読む(2件)

関連記事

ペッペのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 ペッペ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。