マンガの世界に入り込める企画展 「SPY×FAMILY」などジャンプ+の3作登場

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新しい“マンガ体験”を提供する没入型ミュージアム「マンガダイブ」の大型企画展「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」が、東京・LUMINE 0で7月28日から8月23日まで開催決定。遠藤達哉「SPY×FAMILY」、藤本タツキ「チェンソーマン」、龍幸伸「ダンダダン」の映像上映が行われる。

「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」キービジュアル (c)集英社

「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」キービジュアル (c)集英社

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「ジャンプフェスタ2023」での様子。 (c)集英社

「ジャンプフェスタ2023」での様子。 (c)集英社[拡大]

「マンガダイブ」は周囲360°と床面の全5方向に映像を投影し、空間全体に作品の世界が広がることでマンガの世界に入り込む新しい体験ができるミュージアム。2022年12月に行われた「ジャンプフェスタ2023」でも展開され好評を博した。

「ジャンプフェスタ2023」での様子。 (c)集英社

「ジャンプフェスタ2023」での様子。 (c)集英社[拡大]

「SPY×FAMILY」の映像は、アーニャの愛犬・ボンドがフォージャー家の家族になるきっかけとなった「ボンド編」に焦点を当てて構成。「チェンソーマン」では「チェンソーマンVSサムライソード編」を再構築しており、原作の迫力とダイナミックなシーン展開を1つのアトラクションのように描く。「ダンダダン」はキャラクターたちに焦点を当てた「体感するマンガ作品PV」となっており、主要キャラクターの活躍と魅力を、各エピソードでの名シーンを振り返りながら空間全体で体感できる。

同展はイマーシブ作品の本編とフォトタイムで構成されており、7月28日から8月13日までの前期には「SPY×FAMILY」を除く2作品が、8月14日から23日までの後期には3作品すべてが体験できる。上映時間は前期が約30分、後期が約40分だ。

なお入場特典としてスマートフォンをかざすと、描かれたキャラクターが動き出すAR体験ができる「ARコースター」をプレゼント。キャラクターは期間ごとに別れており、7月28日から8月5日までは「チェンソーマン」よりポチタ、8月6日から13日までは「ダンダダン」よりターボババア、8月14日から23日までは「SPY×FAMILY」よりアーニャのコースターを配布する。このほか会場でしか買えないオリジナルグッズの販売も行う。

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「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」

会期:前期 2023年7月28日(金)~8月13日(日)/後期 2023年8月14日(月)~8月23日(水)
時間:10:00~21:30 ※最終日のみ17:00まで。
会場:LUMINE 0
料金:(前期)一般1300円、高校生1000円、中学生600円、小学生200円/(後期)一般1600円、高校生1300円、中学生800円、小学生300円
上映作品:「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」「ダンダダン」 ※「SPY×FAMILY」のみ8月14日(月)から上映。

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KADOKAWAさん@本の情報 @kadokawa_san

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マンガの世界に入り込める企画展
ジャンプ+の3作登場
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新しい“マンガ体験”を提供する
没入型ミュージアム「マンガダイブ」

大型企画展が東京・LUMINE 0にて
7/28~8/23で開催決定
「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ダンダダン」の映像上映が行われる
https://t.co/gqXWiMALgr

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