霊を殴れる退魔師描く集中連載「おばけなんてザコさ」が週チャンで、「入間くん」は6周年

西我奇一郎による集中新連載「おばけなんてザコさ」が、本日3月2日発売の週刊少年チャンピオン14号（秋田書店）でスタートした。

「おばけなんてザコさ」は霊を殴ることができる最強の退魔師・立花夏澄と霊能力者・白石蒼土のタッグを軸に展開される物語。ある日2人のもとに、人ではない何かが家の窓を揺らしているため除霊してほしいという依頼が舞い込む。実際に依頼人の家を訪れると、窓には手に大量の目がある僧の霊が張り付いていて……。今号より4号連続で掲載される。

そのほか西修「魔入りました！入間くん」が、連載6周年を記念して表紙と巻頭カラーに登場。また2号連続で同作の付録が付属し、今号では「魔入りました！入間くん」と同作の公式スピンオフ「魔界の主役は我々だ！」の合同描き下ろし小冊子が同封された。3月9日発売の次号には両作の「両面BIGポスター」が登場する。

さらに読者プレゼントも2号連続で実施。今号では応募者の中から「魔入りました！入間くん」のファンブックとQUOカードがそれぞれ100人に贈られる。応募方法の詳細は今号を確認しよう。