アニメ化控える「漣蒼士に処女を捧ぐ」村上晶がサイン会、新たな有償特典も発表

村上晶「漣蒼士に処女を捧ぐ～さあ、じっくり愛でましょうか」の3巻が、3月18日に発売に。これを記念し、村上のサイン会が4月8日に東京・書泉ブックタワーで開催される。

サイン会への申し込みは本日2月16日から26日19時59分まで。書泉公式サイトからアクセスできる特設フォームにて、対象商品を全額内金で購入すると抽選で参加者が選ばれる。落選した場合も特典ペーパーや、後日詳細が告知されるフェアの応募用紙をプレゼント。

また3巻の有償特典として、書泉と芳林堂書店ではアクリルコースターを用意。本日より書泉オンラインショップでも予約を受け付けている。2つの書店以外でも、村上の描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンド付き3巻を販売。AnimeFestaオリジナル公式Shopでアクリルスタンド付き3巻を購入すると、イラストペーパーと漣蒼士のオリジナル名刺がゲットできる。

「漣蒼士に処女を捧ぐ～さあ、じっくり愛でましょうか」は内気な処女のOLと、彼女が旅先で出会った謎のヤクザが織りなすティーンズラブ。コミックシーモアで先行配信されており、4月からは“僧侶枠”の愛称で親しまれるAnimeFestaでアニメも放送される。

「漣蒼士に処女を捧ぐ」がアニメ化で注目が集まっている今、コミックナタリーでは作者の村上にインタビューを実施。ヤクザものというジャンルへの挑戦、キャラクターに込めたフェチズム、ティーンズラブを描くうえでの面白さについてなどじっくり話を聞いた。