ラブライブ！シリーズが2023年のJリーグを盛り上げる、国立にキャストが来場

「ラブライブ！」シリーズとJリーグがコラボレート。2月11日に開催される大会「FUJIFILM SUPER CUP 2023」を皮切りに、各種コラボ企画が展開される。今回の発表に併せて、大会とコラボした描き下ろしキービジュアルとプロモーションムービーが公開された。

昨年のJ1リーグ覇者である横浜F・マリノスと天皇杯のチャンピオンであるヴァンフォーレ甲府が出場し、サッカーシーズン開幕を告げる大会「FUJIFILM SUPER CUP 2023」。キービジュアルには、μ's、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、Liella!から選ばれたメンバーが、両チームのユニフォームをまとった姿で描かれている。PVでは、今回のコラボの告知とともに、両チームの好プレーも収められた。

1月下旬には、澁谷かのん役の伊達さゆり、鬼塚夏美役の絵森彩が出演する動画も公開。試合会場となる東京・国立競技場を2人が訪れ、スタジアムの魅力や大会の見どころ、試合当日のイベント情報などを紹介する。また描き下ろしキービジュアルを使用したコラボ記念オリジナルブランケット付き観戦席が400席限定で用意されることも発表に。チケットぴあにて、1月25日12時までエントリーを受け付けている。

試合当日は上原歩夢役の大西亜玖璃、天王寺璃奈役の田中ちえ美が国立競技場に来場。さらに会場内の2カ所にフォトスポットが設置されるほか、Tシャツ、タオル、フラッグといったコラボグッズも販売される。