校閲ってどんな仕事?新潮社校閲部が全面協力、言葉の職人の実態に迫る新連載

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本日10月21日発売の小説新潮11月号(新潮社)で、こいしゆうかの新連載「くらべて、けみして 校閲部の九重さん」がスタートした。

「くらべて、けみして 校閲部の九重さん」より。

「くらべて、けみして 校閲部の九重さん」より。

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新潮社校閲部の全面協力のもと、校閲という仕事の実態が事細かに描かれる同作。主人公・九重心は新頂社校閲部文芸班に所属し、社歴10年になる。第1話で九重は、新人社員が給湯室の隅で泣いているところを見かける。どうやら彼女は、素読みのやり方に対して先輩社員からダメ出しされたようで……。キャンプを題材とした作品を多く手がける作者の新境地に注目だ。

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