少年ジャンプ+編集部とMediBangの協業による、海外クリエイター向けのマンガ投稿・公開プラットフォーム、MANGA Plus Creators by SHUEISHAが本日8月30日にスタートした。
ジャンプグループ作品の最新話を、日本での発売・配信と同時に最大7言語に翻訳し、日本・中国・韓国を除く全世界で公開するマンガ誌アプリ、Webサービス・MANGA Plus by SHUEISHAを運営している少年ジャンプ+編集部。その連携サービスとなるMANGA Plus Creators by SHUEISHAは、世界中のクリエイターが自身のマンガを自由に投稿、公開でき、世界中の読者に読んでもらうことができるサービスで、英語とスペイン語に対応している。日本からもWebサイトで作品を閲覧でき、英語、スペイン語で描いた作品であれば投稿、公開が可能だ。
なおMANGA Plus Creators by SHUEISHAでは「Monthly Awards」と称して、少年ジャンプ+編集部が審査するマンガ賞を毎月開催。金賞作品の作者には賞金100万円が授与されるほか、MANGA Plus by SHUEISHAに加え、日本語翻訳版が少年ジャンプ+に掲載される。
タグ
geek@akibablog @akibablog
ジャンプ+編集部による、海外クリエイター向けのマンガ投稿・公開サービス登場 - コミックナタリー
https://t.co/3zHssrPvcB