「スーパーの裏でヤニ吸う話」作者・地主が描く凸凹バディの心霊ミステリー1巻

地主「ロクレイ -天成市りんね区役所第六感部助霊課活動記-」の1巻が、本日5月25日に発売された。

同作の舞台は、年々人知れず増え続ける心霊トラブルの対応のため、一部の地方自治体に設置された心霊専門の対応窓口・第六感部助霊課（通称ロクレイ）。そこには、強力な霊媒師一族の出身だが幽霊が苦手なビビり霊媒師・払田来太、神出鬼没で人をからかうのが大好きな関西弁の女子高生幽霊・ゆゆ女が所属している。彼らが行うのは霊媒師が通常行う除霊ではなく、霊と人との問題を解決に導く“助霊”。「スーパーの裏でヤニ吸う話」の作者としても知られる地主が描く、凸凹バディの心霊ミステリー。月刊ビッグガンガン（スクウェア・エニックス）で連載されている。

1巻発売を記念し、丸善ジュンク堂書店ではイラストペーパーを配布。電子版特典にはイラストデータが用意されている。