“極小かつ究極のエンタメ”落語を題材に描く新連載がジャンプで始動

本日2月14日に発売された週刊少年ジャンプ11号（集英社）で、末永裕樹が原作を、「オレゴラッソ」の馬上鷹将が作画を担当する新連載「あかね噺」がスタートした。

「あかね噺」は落語家の父を持つ少女・桜咲朱音を主人公にした物語。父親はなかなか真打になることができずくすぶっていながらも、朱音は彼のことを尊敬している。そんな中で父が真打昇進試験に挑むことになり……。その身ひとつと噺だけですべてを表す“極小かつ究極のエンタメ”を描いていく。連載開始を記念しPVも公開された。

2月21日発売の次号週刊少年ジャンプ12号では、「SOUL CATCHER(S)」の神海英雄による新連載「地球の子」が始動。さらに古舘春一「ハイキュー!!」の10周年を記念した企画の発表も行われるほか、古館の描き下ろし1ページマンガも掲載される。