「とくにある日々」は“意外となんでもできる場所”である学校が舞台。生徒のしいと黄緑は、校庭にそびえ立つ“めちゃくちゃ悪っぽい”像が気になっていた。時を同じくして校内でもその像が物議を醸し、教師にあるトラブルが起き……。そのほか、しいにイラズラされた黄緑がなぜか感謝することになったり、黄緑の筆箱がダサいことをしいに一瞬にして広められたりといったエピソードが展開される。なお同作はヒーローズが運営するWebマンガサイト・コミプレで連載中。単行本は連載版と同じくフルカラーで、10ページ以上の描き下ろしが収められた。
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学校は意外となんでもできる場所、女子たちのゆるい日常描く「とくにある日々」1巻(試し読みあり)
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