「スパイスとカスタード」の
ベツコミ(小学館)で読み切りとして発表され、その後連載化となった「御曹司の並ぶ店」。主人公の園(その)はとある理由から勤めていた旅館を辞めざるを得なくなり、現在は父が営む小料理屋で働いている。ある夜、園は店の前でうずくまる男に声をかけると、彼は園が働いていた旅館を経営する一條ホテルグループの御曹司・護(まもる)だった。父と経営方針の違いで喧嘩になりお金も家も仕事もなくなったと言う護。その話を聞いた園は、彼を自身の家でしばらく世話をすることになるが……。御曹司たちが客として訪れる小料理屋を舞台とした恋物語だ。
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御曹司たちが訪れる小料理屋が舞台、「スパイスとカスタード」宇佐美真紀の新作1巻
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