「殿と犬」の舞台は戦国時代。主人公である殿はかつて大名として鬼神のごとく活躍していたが、最近ではすっかり没落してしまいその日暮らしの生活を送っている。そんな彼が出会ったのは手足の短い1匹の犬。手作りの犬小屋へは入ろうとせず、土足で部屋の中を歩く犬の自由奔放さに、殿は犬を外へ追い出そうとするが……。コワモテの殿が自由気ままな犬に振り回される日常を描いている。3月に公開された短期集中掲載が好評を博し、連載化に至った。過去に掲載された計4話分のエピソードに加え、殿と犬による引っ越しの挨拶まわりを描いた最新第4話が公開されている。
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コミックナタリー @comic_natalie
没落した貧乏大名の殿がやんちゃな犬を臣下に?“主従暮らし”描く新連載(試し読みあり)
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