「天堂家物語」ボイスドラマがLaLaに！石川界人、高橋李依、三木眞一郎が出演

斎藤けん「天堂家物語」のボイスドラマを聴けるシリアルコードが、本日9月24日発売のLaLa11月号（白泉社）の紙版に付属している。

ボイスドラマには、書き下ろし脚本のストーリー「雅人VSらん 双六対決！」を収録。雅人役として石川界人、らん役として高橋李依、立花役として三木眞一郎が出演している。なおらんと立花に声が付くのは今回が初めて。誌面にはボイスドラマの収録レポートも掲載された。

また今号では、仲野えみこの新連載「婚約者は溺愛のふり」がスタートした。主人公は、家の財政状況の悪化から金持ちとの政略結婚を決断したラチエル。ダメ元で富豪アウレシア家のファハドに求婚したところ、「いいですよ 別に」とOKされ……。「帝の至宝」などで知られる仲野の、アラビアンファンタジーが描かれていく。このほか天乃忍「リバース×リバース」が最終回を迎えた。完結4巻は12月3日に発売される。

なおコミックナタリーでは、LaLaの創刊45周年を記念した連載形式の特集を展開。本日、連載の最後を飾る縞あさとのインタビューが公開された。LaLaで連載中の「君は春に目を醒ます」や初連載作「魔女くんと私」で見せた、現代の日常ものに“少し不思議”なエッセンスを加えるストーリーテリングについて語ってもらった。